SFポリスアクション作品の第3作目。
この作品は、テレビ映画として製作された物で
劇場映画とはスケールが若干落ちます。
町を牛耳っていたのは、兵器産業の会社、オムニ社で
レジスタンスとオムニ社との戦いをメインに
その中でロボコップがレジスタンス側と共に戦っていく内容です。
今回は、日本の企業から新型のロボットが導入されて
ロボコップを苦しめます。
前2作品と比べれば製作予算が縮小されてしまい
スケールがコンパクトにまとまった感は否めませんが
ラスト付近のロボットとの戦いは、まあまあ面白いです。
それと、今回のロボコップは、飛ぶ!!ので
それも必見かと思います。
シリーズは、これでひとまず終了してしまうので
残念ですが3部作を一気に見ると楽しめると思います。