ドリアン・グレイの肖像の作品情報・感想・評価

「ドリアン・グレイの肖像」に投稿された感想・評価

「7年目の浮気」で何度も名前が登場するドリアングレイってどんな話なのか興味があったので、見てみた。
怪奇映画としては物足りないが、見ておいてよかったかな。
watermelon

watermelonの感想・評価

4.3
レポート用に見た 新しいほうにはコリンファース出てるからどっち見るか迷ったけど、こっち見て正解だったと思う 脚本も原作に沿ってるのか素敵
犬

犬の感想・評価

3.6
死刑

1886年ロンドン
画家のバジルが美しい青年ドリアン・グレイの肖像を描いたことをきっかけに、とある出来事が起こる

不思議な話

不死について
人間の欲望はね〜

白黒で世界観が増してた
若干のホラー感は好き

絵がスゴい印象的

ハード・ハットフィールドの感じが不気味でした
舞台もオススメです

このレビューはネタバレを含みます

1886年。ロンドン。
画家バジルによるドリアン・グレイの肖像画は、若く美しいドリアンの姿が生き生きと描かれている。
自らは永遠の若さを保ち、肖像画が年老いることを願い求めるドリアン。その為なら、魂さえも捧げると呟く。その傍らにはエジプト女神バステト(猫)像が。そして......。

若く美しい姿を保ちたいという願いは誰もが持つが、現実に起きるとは考えもしないことだ。それが現実のものとなる恐怖。

快楽の追求と執着心、そこから派生し犯してしまった罪のゆえに、魂が腐敗し歪んでしまう恐怖。

そんな魂を反映した肖像画(真実の姿)を真っ直ぐ見ることに躊躇してしまうのは分かる。恐いよね。

だが、やはり罪の報いは"死"。
ドリアン・グレイの肖像画は、元の美しい姿を取り戻す。その方法と過程が見事。
エジプト神バステト(猫)像が効果的に使用されているのが印象的。

原作『オスカー・ワイルド』
C

Cの感想・評価

3.6
最初の方のロマンチック振りいいなあ
「若い頃は短く、そして一度きりだ。誘惑への抵抗など老いて後悔になるだけさ」
オスカー・ワイルド原作の長編小説の初の映画化作品。美貌の青年貴族が、自分の老いと罪を肖像画に引き受けさせる悪魔の契約をしたことで、次第に醜く変貌していく肖像画の中の己の姿に恐怖していくサイコ・ホラー。MGM製のノワールということで、セットは豪華、衣装もかっこよく、ストーリーはかなり解りやすくなっている。その分、世紀末らしい耽美な雰囲気には欠ける。ワイルドの詩や、ビアズリー挿画のサロメの装丁本を小ネタで効かせてくるところがうれしい。ここぞという時だけカラーになる肖像画の見せ方そのものがサスペンスになっている。
2017.9.9 DVD(字幕)
授業で鑑賞
ナルシズムによってどんどんおかしくなっていくドリアングレイが面白かった
ナルシストもいきすぎるとじわる
不老ってのも辛いなって思った
世にも奇妙な物語的な
ナレーションが多いのは好みじゃなかったけど、パートカラーで映される変わり果てた肖像には心の底から戦慄しました。あの絵マジで恐すぎる。
ヘルムート・バーガー主演のも見てみたい。
傑作。
魂を売る代わりに不老を得た男の話。自分の身代わりになるように、自分の肖像がどんどん醜く老けていくっていう。
白黒映画なのだが、肖像画だけ、パートカラーになるのだが、スゲー鮮烈で忘れがたい!! 夜霧のロンドンもいいよー。グレイが歩くシーンの移動撮影萌え。
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