ハワード・ヒューズの自伝を捏造して出版社を相手に詐欺をしでかしたクリフォード・アーヴィングの話。
ハワードヒューズってディカプリオの「アビエーター」で描かれた人だね。そりゃネタ的に面白いからやりたくなるのはわかるが、捏造詐欺となると…。
詐欺師のリチャードギア、似合いすぎ😂そして、ヒューズの情報を仕入れるためにけっこう大胆なことするのね。そこまでしたなら、正式に出版させてと持ち込めばよかったのに。なんでその労力を費やしてまで捏造したんだか、そこはよくわからず。
この映画ができたってことは、結局自分の事の顛末を記した回顧録で儲けたってことになるよね。なんだかんだでちゃっかりしてるな…と思ったわ。