異性間の友情。
ジュールス(ジュリア・ロバーツ)と元彼マイケルは親友で
28歳までお互いが独身なら結婚しよう！と約束している仲。
しかし マイケルから結婚報告があり
ジュールスは彼の結婚を阻止しようとシカゴへ。
そこで登場したのが 彼に一途でめちゃくちゃ魅力的なキミー(キャメロン・ディアス)
彼女からブライドメイドを頼まれてしまうという。
もうひとりの存在 ジュールスの親友でゲイのジョージがいい奴で
こんな人がそばに居てくれたら頼もしい。
何かと彼女を元気づけます。
ウェディング参列者大勢でランチを楽しんでいる場面で
一人が歌い出すと 周りも歌い始めて
そのうちピアノ演奏までついて···
レストランの皆が一緒に歌うのって 憧れる。
日本では見られない光景だよな。
9年間プライドが邪魔して 好きだと言えなかった事
キミーとの仲を壊そうとした事
大事になる前に シンプルに気持ちをを伝えるんじゃダメだったのかな。
これを観ると その瞬間瞬間を逃しちゃいけないのだなぁと思う。
気付いた時には 既に遅し！とならないように。
ラストのジュールスの選択···
それが親友だと思う！
とても辛いけどね。
ベルボーイが言ったあの言葉
「悩みは時と共に去る」だね。
泣けちゃいました。
ジョージの登場も素敵だった！
