進藤先生

特攻野郎Aチーム THE MOVIEの進藤先生のレビュー・感想・評価

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)
3.0
①つべこべ言わず楽しんだ者勝ち映画。

ブラッドリー・クーパーの「またこのメンバーで演ろうぜ!」の言葉が表す通り、「出演者も楽しんでいるなら見てる俺らも楽しんじゃえ!」

Part2は作られませんでしたが…

②“ 四人組の特殊部隊が罠にはまり罪を着せられ汚名返上する ”単純な物語で、個性的な四人のキャラが前面に出てます。

ハンニバル「リーアム・ニーソン」リーダーで策略家
→味方にこの人がいるだけで安心。
ご都合主義も全て計画通り?

フェイス「ブラッドリー・クーパー」調達のプロで見たまま女たらし
→この人のイメージキャラそのまま。寡黙な役柄も良いがやはりこの軽さが好き。

マードック「シャールト・コプリー」操縦のプロで狂人
→公開時はこの役だけ印象無かったがこの人だったのね。B.A.との掛け合いは最高!

B.A.「クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン」メカニックのプロで見た目と違い優しい
→TVシリーズのミスターTのイメージが強すぎる。本物の総合格闘家。

《追加》
特に印象に残った“ 格好良いが下衆な敵役 ”
CIA捜査官リンチ「パトリック・ウィルソン」

③戦車での落下がかなりのインパクト‼︎

「あれは中の人間は衝撃で死ぬな」と独り言


2010/8/26 TOHOシネマズ小田原
2015/3/28 CS✍️
進藤先生

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