セデック・バレ 第二部 虹の橋の作品情報・感想・評価
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セデック・バレ 第二部 虹の橋の映画情報・感想・評価
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セデック・バレ 第二部 虹の橋
(
2011年
製作の映画)
WARRIORS OF THE RAINBOW II: RAINBOW BRIDGE
製作国:
台湾
/
上映時間:131分
3.9
監督
ウェイ・ダーション
出演者
リン・チンタイ
マー・ジーシアン
ビビアン・スー
安藤政信
木村祐一
動画配信
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セデック・バレ 第一部 太陽旗
製作年:
2011年
/ 製作国:
台湾
監督:
ウェイ・ダーション
出演者:
リン・チンタイ
マー・ジーシアン
「セデック・バレ 第二部 虹の橋」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
Ryokoの感想・評価
2016/05/22 05:49
4.2
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0
硬質鉛筆の感想・評価
2018/04/15 00:27
3.5
そして、セデックバレへ
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changyeの感想・評価
2018/04/08 19:20
3.8
一部は部族の暮らしや伝統を丁寧に説明し、二部はひたすら戦闘シーン。
このセデック族と日本人の闘いには、善悪とかないから余計に見ていて辛い。日本人も原住民も、自分達の普通な暮らしがしたいだけ。
セデック族の男たちも、争いの序盤は「真の人(英雄)になれ!」と死も覚悟で意気揚々と立ち向かうんだけど、闘いが続くなか家族が自害したり空腹と疲れで精神的勢いが弱まってく様子がほんと見ていて胸が痛い。
闘いのシーンもよくある戦争映画とはひと味違う。山のなかを裸足で駆け回る先住民の戦う姿が格好いい!
身体的戦闘能力は明らかにセデック族の方が高いから、もし武器が無かったら日本兵は絶対勝てなかったはず。
史実を再現した歴史映画とのことだけど、亡くなった人が幻想的に出てきたり、集めたマッチの火薬が爆発したときにセデック族の怒りとして映像に現れたり、ラストの虹の橋を渡ったり、桜の花びらの過剰演出だったり、あからさまなCGでちょいちょいファンタジーを挟むあたりが台湾映画かなと。
そして、出演者はプロの俳優じゃなく原住民の方なんだって‼ セデック族はみーんな男前&美女!
山岳風景がもう本当に美しいし、合間に何度も流れる民族音楽は気品高くて、美男美女揃い! もうファンタジー映画と言っても違和感ないかも。
もうちょっと霧社事件の勉強をして、今年のゴールデンウィークに台湾までこの霧社を訪れてきます。その地で静かに眠る方々にきちんとお参りしてきます。
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シャロンの感想・評価
2018/03/25 21:58
4.4
真の戦士たち。
虹の橋を渡る為に。セデック族としての誇りそのためだけに戦い続ける。
この迷いなく戦い続ける姿がなんともかっこいい。
日本人が文明を与えようがそんな生活よりも元の生活のほうが楽しいんよ。
最近観た食人族のテーマにも通づる「真の野蛮人は?」
一部と二部で4時間以上あるが体感時間はあっという間の大作!
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shooseiの感想・評価
2018/03/21 06:08
3.5
二部に分かれているものの、完全に二つ合わせて一作品。
だから史実に基づいている以上、後半はこういう展開にしかできない。
二つ合わせた感想として、歴史的観点から見れば非常に意義のある映画だと思います
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おしゃれ男爵の感想・評価
2018/03/15 01:38
5.0
おもしろい
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食塩の感想・評価
2018/03/08 08:53
4.1
絵的にも不思議でおもしろかった。
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けーはちの感想・評価
2018/03/05 02:12
3.3
台湾先住民セデック族の抗日闘争を描く二連作の後編。史実では30人足らずしか殺られていない日本軍だが、本作では数千の兵がセデック族300人に地の利を活かしたゲリラ戦術で足止めされ、バサバサと狩られる血湧き肉躍る展開を魅せる。しかし、いかに獅子奮迅の戦いを見せようと彼らはいずれ数に圧倒される。戦士としての潔い死を選ぶのはあくまで男たちのエゴであり、その裏で非戦闘員の女子供が自決するといった悲惨な部分を明示し、それを日本将校が「我々が忘れていた武士道」とか言って驚嘆するという皮肉めいた結びになっているのが面白い(それをWWⅡでは日本軍が女子供に強要するのだもんね)。「虹の橋」というのは彼らの信仰で要はあの世への架け橋(三途の川みたいなもの)だが、信仰で死の恐怖を緩和して誇らしく勇猛に戦うけれども戦争は哀しいものよ、というのを淡々と描いている。ちょっと長いが……。
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plaskiの感想・評価
2018/03/04 14:29
3.2
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yujishibasakiの感想・評価
2018/03/03 01:46
3.1
運びの弱さを無理に「虹の向こう」のような精神性に頼って押し切っている気がしてしまった。
一部の方はその辺りがよくバランスしていたと思うんだけども。
なんかスピリチュアルな語り方とか「土俗民の精神主義」みたいなものに収斂されてしまうと、一作目には垣間見えていた、文明の衝突から生じる遣る瀬無さ、セデック・バレたちの美しさやその自然観の美徳みたいなのが、むしろ「映画的に」することによって、西洋的な自然感やご都合的プロットに回収されているのでは、という矛盾を感じた。
彼らに美徳があるとすれば、多分そういう語り方をすり抜ける何かなのではないかな、と思わされたりした。
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