女たちの選んだ道、花岡一郎・二郎の選択はとてもつらい。
実際には、日本兵はもっと強かったのかな。
前編と比べると、衝撃の少なさもあり、少々退屈なところもあり。
モーナ・ルダオ役(青年期、中年期の二人…
昨年見た『レヴァネント』と似た印象をうけた。土地にいたもの、土地を奪っていくもの。そして、土地に帰すもの。台湾に行ったことある人にはぜひ見てほしい作品。
台湾は媽祖神様にあるような海と共にある島国…
とても勉強になった。戦争モノは苦手だけど、この4時間は全く長く感じなかった。
圧倒されてうまく言葉にできない。しっかり歴史を理解していない私が語ってはいけないとさえ思った。
ただ一つ言えるのは色々…
どうして男たちはこうも戦わねばならないのか…
戦う様子は苦しくて悲しくて虚しくてやるせなくて、複雑な感情を巻き起こさせられた。そして女性子供達…
事実からは脚色された部分があるが、この監督の一方的で…
第一部第二部合わせて4.5。
たとえ一騎当千の猛者達が集うセデック族(首狩族)とて、日本軍の圧倒的な軍事力の前では成す術はない、と分かっていながらも血戦を挑む姿は非常に勇敢でかっこいい。
セデック…
セデック族の音楽が感動的。
偵察係の子供のエピソードがマジっぽくてリアリティをより補強している。
実際は鎮圧側はそこまで死んでなくて、セデック族が大量に死んでいるらしい。
花岡一郎二郎のエピソード…