そう結局ピクサーもディズニーに

ブルース・ブラザースのそう結局ピクサーもディズニーにのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
3.8
2020年 27本目

なんとも愉快で爽快で痛快。
なんとも(無駄に)贅沢なキャスト陣。
この映画以上にアーティストの楽曲を(無駄に)上手く使い、(無駄に)巧みに織り交ぜた作品を私は知りません。

刑期を終えた兄ジェイクと弟エルウッドの(無駄に)カッコいい抱擁から物語は始まる。

もはやあらすじや内容なんてどうでもいい。
魅せる映画とは内容以上の何か魅力を秘めている。そしてまざまざとその「何か」に魅せられた。
終わってみれば「無駄」な描写など一つも無かった。