ミザリーのヤマトのネタバレレビュー・内容・結末

【 1番の愛読者はもう勘弁 】

　アニーこと、キャシー・ベイツの怪演に観ているこちらまでトラウマになる。
　しばしばブチ切れて、ドアップで映し出される表情がハイライトだ。
　命の恩人からトラウマ・アニーはと豹変していく様の絶望感はどう表現したら良いのだろう。

　最高の出会いが実は、最悪の出逢いだった。実は雪山の『ミザリー』の中だけではなさそうなのは、興味深いところである。

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