太陽を盗んだ男の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「太陽を盗んだ男」に投稿された感想・評価

おむ

おむの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

理科教師が自分で原爆を造ってしまうというなんともカルトな作品

その原爆を使って警察に要求を突きつけるんだけど、最初の要求が

「ナイター中継を試合終了まで延長しろ」

やばい!イカしすぎる!!

主演の沢田研二は、自分の生まれた島根の隣の県(鳥取)の出身と言うこともあって、ずっと昔から好きでした。

今では体型が「・・・」な感じになっちゃったけどこの頃のジュリーはカッコいいなぁ

何故原爆を作ってしまったのか?目的は何だったのか?は最後まで分からずじまいだったけど、それが逆に映画の質を上げてるような気がします。

だって造っちゃったんだもん(笑)
メモ
『日本対俺』
空虚な感じが素晴らしい。原爆を作っても、肝心の要求したいことなど何もないという虚しさ。時代を表しているともいえる。

このレビューはネタバレを含みます

前半はジュリー(って呼ぶの慣れないけどそう呼ぶしかない感じ)の魅力で食い入るように観たけど後半はちょっと置いてかれた。
彼はお手製原子爆弾を完成させた時点である意味目的を達成してしまっていて、あとは漠然と優越に浸るとか最終的に爆発させることが無意識下にあるにしても、そこに至るまでの明確なプランをもたない。だから第一の要求が通った後は無為寄りなジュリーに警察や謎の女が電話とかカーチェイスで付き合ってあげてるみたいに思えた。
もし彼がこの映画における絶対的存在だったらそういう展開も全然受け入れられたと思うけど、それにしては菅原文太の存在が大きすぎて(っていうか強すぎて最高なんですけども)少しアンバランスな感じ。
十分面白かったけど、心が奪われるまでには至りませんでした。
菅原文太!!
自分の鑑賞した映画史上一番強いのは『哀しき獣』のキムユンソクだったが余裕で更新した。
強すぎるし、丈夫過ぎるし、精神力、無鉄砲さが追随を許さない!

ジュリーは画になり過ぎるぜ。かっこいい。今のイケメン俳優ではこのダサカッコ良さはなかなかでないぜ!

めっちゃ面白い。子供みたいな大人がトコトン面白いと思うことだけを煮詰めていったみたいな。
本筋とは関係ないような、細かいとこがめっちゃかっこいい。もちろん関係あるけど。
別になくてもいいような、無駄なような余分なようなものがめっちゃかっこいい。もちろん無駄じゃない。
そーゆー、映画、ドラマって最近あんまり見てない気がする。
「今のなんだったの」みたいなシーン。そういう説明出来ないような面白さ、カッコ良さがたくさんあった。
あと、録音、照明もめちゃ印象的!

なんだろう。この安っぽい様な、ハンドメイドっぽい豪華な感じは。

物語の展開というより、次のシーンがどうなるか全く予想がつかない。
なんか悲しい時はこういう画、とか、嬉しい時はこういう曲みたいなのがまぁない。
でもそういう手法に違和感を感じるけど、状況が合ってるように感じるのが凄い。
唯一無二の映画だ!
面白い!!!!!
クラシック
もしも学校の理科の先生が、プルトニウムを盗み出して原爆を作っちゃったら、って映画です。今の日本だと絶対つくれない作品
物凄い退廃的な映画だった。

面白かった。個人的にはなんか泣けてきちゃうくらい良かった。

エネルギーの向けどころの無さとかは割と今でも皆持ってるモノだよなぁ笑

特撮みたいだなというのが最初の感想だった。
展開が物凄い破茶滅茶だけどカメラワークの決まり方と沢田研二の虚無感で難なく見れる。けど爆弾取り返す下りは雑過ぎてちょっとついて行けなかった。ノリに合わないとちょくちょく引っかかって全編集中して見るのは難しかった印象。

何がしたいんだこいつは…って見続けていると割と序盤に何もする事がない事を示してあとはただイカれた主人公を追いかけていく映画。ぶっ飛んだ展開で見た目の楽しさは抜群だった。
色々と印象的なシーンが沢山あって、一番なんかいいぞとなったのはビルが傾いてるのを抑えているところ笑
謎カッコいい。

色々と主人公が謎の行動したり、謎の展開になったり謎のカメラワークがあったり超イカすアクション、カーアクションがあって最後まで内容は合って無いような物だったがそれこそテーマ的なものなのだろう。てか単純に良いシーン多いから楽しい笑

良かった。
MOMO

MOMOの感想・評価

2.5
最初から最後まで、映像の
かっこよさにピリリと痺れた〜
ジュリーの感情を掴めない声色、
目線の鋭さにグッときたのと
胸のざわつかせ方が好きだった🌞🧱
unO

unOの感想・評価

4.0
沢田研二演じる中学校教諭の城戸誠が、原子力発電所から液体プルトニウムを強奪して原子爆弾を製造し日本政府を脅迫する様を、かつて城戸が担任を務めるクラスがバスジャックを受けた際に事件を担当し解決へ導いた菅原文太演じる山下警部との対決をメインに描いた1979年公開のアクション映画です。

皇居前広場でのゲリラ撮影や、高速道路を低速で走り撮影スペースを確保といった数々の武勇伝から一部でカルト的な人気を誇る邦画で、ストーリー展開は荒唐無稽そのもの。しかしその志が高いのか低いのか、凄いのかしょぼいのか、アヴァンギャルドなのかキッチュなのか分からない破茶滅茶具合が魅力という稀有な作品です。

興味深いのはバスジャック犯の老人と若い主人公の対比で、前者が手段は乏しくも主張があるのに対し、後者は手段は強烈だが主張がない点。昭和末期の時代の移り変わり、人々の関心が物理的な豊かさから精神的な豊かさへと移りながらも、実態のない精神的な豊かさを捉えられずにいる、そんな現在にも通じる命題が描かれているのです。
nzc

nzcの感想・評価

3.0
救急車持ってこいー!
文太が死なな過ぎて笑った。
池上季実子は石原さとみに激似。
か

かの感想・評価

3.9
前半はめっちゃよかった。セリフ少ないのに、淡々と話が盛り上がっていってた。
後半は、ラジオの相談内容のとおり、これといった内容がなかった。