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マシンガン・プリーチャーのとぽとぽのレビュー・感想・評価

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)
3.0
根元に訴えかけてくる物語であることは間違いない。信仰心、人としての義務、アメリカの欺瞞。神が語りかけてきた、危険が飛び交う外で寝かせられないと。もはや執念。孤児院を立てるパワフルな実話だけど映画としては、な点もある。ジェラルド・バトラーを見ているだけで楽しい気分になれる何でだろう。冒頭のほうのヤンチャシーンは相棒のマイケル・シャノンが良いからどうにか見ていられるけど、熱心なバトラーファンはきっとジェラルド・バトラーに高い水準の演技力なんて求めてないはず?ミシェル・モナハンもあんまりな映画に出がち。
TOMATOMETER28%AUDIENCE62
There's a complex man at the center of Machine Gun Preacher but the movie is too shapeless and emotionally vacant to bring his story to life.
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