年末の地上波、深夜に放送していました、もちろん吹替で。
カットされてるってわかっていても、ついつい観てしまう…
若いギレンホールも新鮮で、
面白かったですよ。
上映当時はそのリアルで迫力のある映像が話題になって、
映画館もお客さん入ってましたね〜私もその一人です。
スクリーンで見るロスの竜巻や
ビルがどんどん凍る映像…
至る所が次々と凍り逃げ惑う人々は、CGとわかっていてもとても怖かった。。
デニス・クエイドは理想のお父さん役を演じたらピカイチだと思います、
「ソウル・サーファー」
「オーロラの彼方へ」
「オールド・ルーキーズ」
どれもデニスのお父さんぶりが光る、大好きな作品です。
そしてこの作品…
異常気象により氷河期のようになってしまった中、単身息子を助けに行くデニス、
フィラデルフィア ニューヨーク
150キロをスキーで滑走!
極寒の中…
ある意味「96時間」のリーアム兄さんにも負けないかも!
それにしても…
半分雪に埋まった自由の女神、
一面凍ったハドソン川、
向かいのビル群も全部凍って…
ニューヨーク好きには悲しい映像…
温暖化を放置していたら
こんなこと実際に起こり得るかもしれない、と思うと、怖くなった。。
犬を連れたホームレスの言動が面白くて、逼迫した状況の中でほっこりとします〜🐶
この様子を見る宇宙ステーションの宇宙飛行士が
「地球の空気が見たこともないくらい澄んでる」
そんなことを言っていた…
昨年暮れに、コロナ禍のパリの番組をやっていて、その中で、
エッフェル塔から見たパリ市内が今までになく美しく見える、と言っていたことを思い出しました。
人々の生活が止まって、大気汚染が無くなったんですね〜
生活はいろいろ変わってしまったけれど…
今、
地球をもっと大事にしなさい!
と言われている気がします。