本国版ミレニアム2章。前作を観てガッカリ、敬遠していた作品。
製作陣に変更があったようで、いくらか好印象。
がノオミ・ラパスのリスベットにはやっぱりシックリこなさを感じてしまいます。
あとは何て言うか失礼な気もするけど映像が安っぽい?感じを受けてしまいます。原作を読み込んでしまっているのでもはや初見で理解できるかどうかの視点は自分には分からず笑。
おすすめできるポイントは特段見つけられないかなぁ。
ただミカエル・ニクヴィストさんは本当に悲しいことに今年亡くなってしまっているので、彼のフィルモグラフィーを追いかける意味で意義深い作品の1つだと思います。
ジョン・ウィックでも好演をされていたし、あの渋さからすると役者としてまさにこれからと言う感じがしたので、本当に残念です。