あきらむ

ミレニアム2 火と戯れる女のあきらむのレビュー・感想・評価

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)
3.4
原作の通りなのかわからないが、ツメがあますぎない?って思うことが多かった。小屋が燃やされた場面はちょっと抜けすぎておちゃめなレベル。あと火と戯れたのはリズベットではない。

リズベットがだれにも頼らず一人で復習を遂げようとしているところはよかった。ミカエルに対して作中三回ほどしかコンタクトを取らないが、それぞれ、彼女のかわいらしさが垣間見れて、よかったねリズベット、がんばれという気持ちになった。他のシーンがだいたい無表情としかめ面と暴力なので。