ケン・ローチの恋愛映画、宗教と人種の違いによる困難が立ちはだかっていた。本人たちが良ければOKというわけにはいかない。
パキスタンからの移民2世のカシムとカソリック学校の教師ロシーンの恋愛。
イ…
ケンローチが描く恋愛モノってどんな?と純粋に興味があったので、見た。やはり、そんな甘ったるい恋愛モノなはずなかった。もはや人種問題モノと言えるかも。家族が築き上げてきたものが自分の一生続くかも分から…
>>続きを読む信仰心がほぼない自分にはなかなかイライラした内容だった。
生まれた頃からずっと宗教があれば、そういう風になるのだろうか。
【何かのおかげ、何かのせい】にすることで、そんなに救われることがあるのだろう…
だいぶ前に見ました。
見終わってから久しぶりに飲めないブランディーでも舐めてから家に帰りたい、と思ったほど余韻の残るいい映画でした。
ケン・ローチだからと固く考えず普通の恋愛映画としてみると、すご…
ケン・ローチが監督した映画の中で好きな作品。
スコットランドのグラスゴー生まれのパキスタン移民2世の男性カシムとアイルランド人の女性ロシーンの愛の物語を描いています。
日本人同士の恋愛では、あま…
主人公カップルはいつも喧嘩ばかりで、そんなに辛いなら別れろよとも思うが、妙に結び付きが強く別れない。
正直、それほどまで深く愛し合っているようにも見えないのに、別れないのはなんでだろうと考える。
障…