maro

天国と地獄のmaroのレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
4.0
「午前十時の映画祭8」にて。
これは面白かった。
会社の株式を取得するために集めた金を、部下の子供が誘拐されてその身代金として使うかどうかの苦渋の選択を迫られる三船敏郎の葛藤も見応えあるし、犯人を捕まえるときの刑事の地道な捜査やマスコミを使った情報操作など、最後まで手に汗を握る展開!
そして当時26歳の山崎努と30歳の仲代達矢が若くてかっこいい(笑)
maro

maro