聴こえてる、ふりをしただけの作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「聴こえてる、ふりをしただけ」に投稿された感想・評価

少女の繊細な心にずっと寄り添う辛抱強い眼差しが見事。

隣のおばさんの包容力。

お父さんの描写だけ気になった。
Rina

Rinaの感想・評価

3.0
人が死んだときその現実よりも周りの大人や友達の言動に振り回される
a

aの感想・評価

3.6
どうしたらいいのか分からなくて見て聞いて考えて。まだまだ真っ直ぐな小学生の女の子ってのが凄くリアル。
ただ頼りになるはずの親父が誰よりもポンコツなのが全くの謎。
リー

リーの感想・評価

3.7
さっちゃんがバカってのんちゃんに言うところがとてつもなくリアルだった。希望の見出し方が妥当すぎたのがやだった。
toriinui

toriinuiの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

オバケよりも怖いのは、現実を受け止めること。さっちゃんが泣いている2つのシーン、その差異、コントラストが凄く鮮やかで切ない。瑞々しい花と家に溜まっていく埃の対比も精緻。
かずや

かずやの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった。観て良かった。
とても普遍的な話。
大切な人を亡くした経験のある人なら、感情移入せずにはいられない。

突然大切な母親を亡くしてしまった主人公である娘の喪失感や悲しみの蓄積、そして不条理な死を受け入れるまでのプロセスが、非常に的確かつ丁寧に描かれている。その描き方が巧い。
周りに当たり散らさず、自分の中でなんとか消化しようとする主人公の姿が、見ていて辛い。そりゃ幽霊も信じたくなるよ。。

お父さんの壊れ方も丁寧で巧い。
人間って、突然壊れることはなくて、自分では気付かないうちに徐々に徐々に壊れていってしまうものなんですよね。。

郵便受けに溜まる新聞。エプロン。椅子の背もたれに溜まる埃。伸びて顔を覆う髪。枯れる植物。などなど、小道具の使い方も巧い。
少し説明的な箇所も見られるが、しかし、これほどの、セリフに頼らない映像による雄弁なストーリーテリンング力の高さは日本では稀有では?
主人公がこれほどセリフを発しないのも珍しいと思う。

今泉力也監督の奥さんなのね。夫婦そろって才能の塊かよ。。。
you

youの感想・評価

3.9
大切な人の死にあたって、
ただでさえ言葉にすることが難しいことを
こどもの柔らかく拙い感情表現で
あらわすあたりがすごかった

みるみるうちに病んでいく
お父さんもあれはあれでリアルやし、
もがいて前を向こうとする
さっちゃんもなかなかリアルやと思った

こういうときの周りの優しさや
自分の外に表せない思いは
どこを持っても切れる刃物になるような
そんな感覚がつらかったなあ、

また心に蓄積されていく作品に出会えた
ぽよ

ぽよの感想・評価

3.5
難しい
11歳には大きすぎる悲しみ。
なんか子供の時の気持ちを少し思い出した。友達って、大切なはずなのに少し怖い。1人でいるところを誰にも見られたくないっていう思い。

映画に少したりてない演技力…と思ってしまった。
アップリンクの配信で鑑賞。はじめ、主人公の子に感情移入ができなかったんだけど、だんだん自分の娘のように見えてきて、終わり頃は泣きそうになってた。子どもの心が成長する様を描いたのは素晴らしい!
れ

れの感想・評価

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母親の死と転校生、なくなったりふえたり、壊れたり仲直りしたり。どこにも行き場のない感情の八つ当たりに苦しくなるけど、苦しさも生きてこそ。

「幽霊っていると思う?」
「幽霊なんかいないよ」

幽霊を、恐怖と捉えるか、幽霊でも会いたいと思うか。大切な人を失った時、人は後者になるのかな…

お母さんが、なぜ死んだのか・家族の思い出回想とかが出てこなくて、それも映画の空気を少し重くしてた気がする。