チラシの女の子の表情が良くて
見てみたいと思ったのだけど
直前に見た予告で、イマイチかも・・・
もうチケット買っちゃってるし
仕方なく見ることにしました
でも見て良かった!
楽しい映画ではなかった…
「お母さん」との回想シーンとか写真がいちいち出てこない(最後やっと母の顔が少し映る)のがとてもよいと思う。僕らには全く分からないけど、家族の1ピースだった母親がある日突然消えてしまった日常に順応で…
>>続きを読むちょっと父親の心理も謎すぎるし、知的障害の演出のアプローチが声が大きく滑舌が悪いだけ、というのがかなり気持ち悪い。
何の障害なのかがわからないし、なんなら普通に頭良くね?
これだけお化けに触れる…
人間が「感じるところ」…って…「頭」じゃなくて…「心」だと思うんだよね…*
見えるもの、聴こえるもの……確かに「頭(脳)」を通して…だけれど…楽しい、嬉しい、悲しい、寂しい、怖い、辛い…etc…と…
言葉もまとまらないし、酔ってるけど、これは今書くのがいいなと。
人生で起こる大切な出来事はほとんどがゴールではなく通過点だろう。大切な人の死も。前を向かなければいけないし、留まってもいれない。それ…
11歳の女の子が苦痛や寂しさや嫉妬を入れる容器はどれくらいのキャパがあるんだろうか?
お母さんが亡くなって、周りの子が使う気遣い…しかし、少し知恵遅れの友人の気遣わない言葉に戸惑う。
本当に少女…
子供の演技がわざとらしくない所がとても心地よい。日本の子役のあざとさに辟易している人でも安心して観ることができる。
内容は愉快ではないが、思わずホロリときてしまう。純粋さの塊のような演技。
演技と思…
長回しが多く言葉が少なめ。それがものすごく効果的で心を揺さぶられた。大人と子供の間で、自分ではどうすることもできないことが多く、出来事の一つ一つが痛くて辛かった。それでも自分なりに解決し小さな成長を…
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