原作のカートヴォネガットの「スローターハウス5」を読んでから観た。この設定は原作読んでたらまだ理解しやすいと思うけど原作読まずに観たらもしかしたらきついかもしれない。でも反戦や今を一番に生きようって…
>>続きを読むカート・ヴォネガットさんのエッセイを読んで面白かったので、小説を映画化してるこちらを見てみた。
これをヒントに『メッセージ』の原作小説はつくられてるらしい。
カート・ヴォネガットさん自体は、ドレスデ…
この作品のあらすじは書けません。
時空を超えた一人の男の物語。
タイムスリップ物に分類されるのかなと思いますが、過去や未来の社会でカルチャーショックを受けたり、過去を変えたりするわけではない。
た…
1945年というのは、なにも日本人だけにとって特別な年であるというわけではないのだな、当たり前だけれど
ヴォネガッドの文章より映像の方がシリアスなのかな、暴走キャデラックのシーンだけ少しくすりとして…
監督が下手くそだ。
大勢の人間がいるときにもっと引いてワンカットで見せないと。シーンももっと綺麗に繋げるはず。試みはおもしろいのに失敗してる。このアイデアをいただきつつ上手くできたら勝てる。人を撮る…
今を大切に生き始めてから幸せだナアっておもうようになった。
結構悲惨な人生だったから。
今は感謝。
人間ていつまで同じことしてんだろ、愚かだわ、何とかならないかなあ。
マイケル・サックスが気に…
このレビューはネタバレを含みます
今から101年前の今日、11月11日にドイツ系アメリカ人の小説家カート・ヴォネガットは、アメリカ合衆国イリノイ州インディアナポリスに生を受けた。彼が著した本作の原作、「スローターハウスNo.5」は、…
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