ペーパームーンを観て久々に観たくなり鑑賞です!
極度の潔癖症なロイは詐欺アーティスト。
巧妙な詐欺の手口、更に追い討ちをかける華麗な
技術にワクワクが止まらない!
ニコラス・ケイジ。彼の演技は観る者を映画の世界に引きずり込む力がある。やはり映画は役者の力はとても強いと感じさせられました!
ある日突然娘が出来る
アンジェラ14歳。
初めて会う娘にシドロモドロ。
じゃあねパパ。
「ママが言うほど悪人に見えないわ」
母親とケンカして家に転がり込む娘に
父親スイッチが入っちゃう!
娘の笑顔の為なら何でも出来る
パパ頑張っちゃいます。
”詐欺を教えて”
ルール1
近所ではやるな。
ルール2
メモはとるな。
ルール3
夫婦は要注意、余計な助言が入る。
ふむふむ勉強になります!(これは犯罪です)
水を得た魚の様に技術を習得する娘の
天才的才能に詐欺師心も疼きだす!
「教えたい」
楽しい!今までに無いほどに。
最後のシーンはどれだけ救われたことか。
「またね。パパ」
やはり詐欺師の話は面白い!
父と娘の設定も好き!
そしてアッと驚くストーリー展開に胸が締め付けられ…その後の展開も好き!
何度も観たいと思わせる大好きな作品です。