につた

マッチスティック・メンのにつたのレビュー・感想・評価

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)
3.8
マッチスティックマンの意味は詐欺師だったとは。てっきり、神経過敏で潔癖症の主人公をマッチ棒のように繊細だと、隠喩しているもんだと思った。

どんでん返しがあるという前知識のみを頼りに鑑賞。
まず、ニコラスケイジの演技に引き込まれたものの、変化が少なく退屈に感じる。
どこをひっくり返すのかなぁと見ていたら、あっという間にやられた。
完全に騙されて残念だったが、いい映画と思えるラストだった。
につた

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