前作ラストで、孔雀城残党である火打丸達と戦う権太夫・玄九郎ら悪代官ら。そこに助っ人に来たのは…
権太夫に味方する松永壇上の兵であった。
黒冠者の助けで戦いは収まる。
左近の家臣・勘助は反逆罪で追われる身に。黒冠者の里の二人と共に捕われる。
黒冠者の正体は権太夫に15年前に殺された足利義季の子だとわかる。
足利義季ってのは実在するのかしらん?よくわからん。
更に左近は琉球の黄金孔雀城の王子な事も判明。
1話につき2キャラの出生の秘密が明かされるとは、テンポ速いなぁ(笑)
左近の想い人である白菊は松永壇上への嫁入りのために洗脳させられる。よくよくヒロインが洗脳させられるシリーズだ。
白菊に催眠術を施すのが、タタリ姫。堂々たるネーミングセンスだ。
山城新伍演じる風の左文字が相変わらずムチムチで、ウロチョロとスパイ活動に余念がない中、火打丸が正体が分からず左近に戦いを挑む所で2部修了。
主人公側のキャラが出揃ってきたが、まだお互いの結束には至らず。