このレビューはネタバレを含みます
すき
はじまりの、
宇宙ってか
‘’地球まわり‘’のアニメーションで
すごくすきー!
と思った。
そのあと、
人物の描きかた(特におとな)が、
あんまり(好みじゃない)かな?
ストーリーもどうかな?
って感じた序盤、
からの、、、
自分のなかで 物語が大きく動きだしたのは
飛べる!とこ から。
結局 …
すごく好き です
やっぱり 空や月や森や街のかんじ。
アイアン・ジャイアント も かわいい
。。。
一方で、
アニメーションという手法で、
かなり 過激なことをとりあげてる作品だと思う。
1957年 の 話
と あえて?言及してるけど、
学校の授業で 普通?に流れる 原子爆弾のこと、
郊外に追いやれば、←それで攻撃できる という考えかた、
(決めるのは、大統領 という概念はなかった)
‘’銃 ‘’ に反応して、‘’兵器‘’ になるようにプログラムされたロボット
(かわいい なんて言ってはダメなのかも だけど) → 触手みたいなの出てきて、カラフルになる のは かなり怖い、、
‘’政府‘’の権力ふりかざして 子供を閉じ込めたり、何かをかがせたり、家に乗りこんで 親までも取りこむとことか
みじかい時間で
さくさくと とりあげるから、
それが、少年とロボットのキズナのストーリーのなか で だからこそ、
地味に 胸にせまる。。
さくさくと、
といえば、
お国のために死ぬ、
とか
防空壕では 全然ダメ
とか
割と それを すっと受けとめてたな、
子供でさえも。。。
そして、、、
プログラムされてるロボット だって変われる 希望 (!!!)
‘’死ぬ‘’こと や 魂 に ついて
ホーガースがアイアン・ジャイアントに 云うとこ も
すごく すきだ
自分のなりたいじぶん、、、
スーパーマン 最強説!