『アイアン・ジャイアント』(1999)
原題:The Iron Giant
1957年秋。メイン州の小さな町に住む9歳の少年ホーガースは「金属で被われた大男が空から降ってきた」という話を耳にする。時はまさにソ連が世界初の人工衛星スプートニクを打ち上げた直後。宇宙人の存在を信じるホーガースは、夜中に家を抜け出し、空から来たロボットを探しに行く。そしてホーガースが森でみつけたのは、金属を食べ子供のように好奇心旺盛な鋼鉄の巨人、“アイアン・ジャイアント”だった。(映画.comより引用)
この時代ならではのアメリカのアニメーション映画の雰囲気が出てて良き。ただ、やはりジブリやディズニーの腕が良すぎて時代を先取りしている事がよく分かる。
大塚芳忠の悪役も良き。ちょっと声が若い笑
ディズニーでもジブリでもやらなそうな内容に触れて、当時の特に男の子は目を輝かせながら見た事でしょう。
2023-314