シマクマ

アイアン・ジャイアントのシマクマのレビュー・感想・評価

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)
3.5
1957年
ロックウェルの沖に宇宙からの何かが落ち、その場所から巨大なロボットが現れた。
嵐の中船を出していた漁師のスタッツは、船をロボットにぶつけてしまい大破させてしまう。
泳いで沖に着いた彼は、町の人たちにその話をしたが誰も信じてくれなかった。

一方、ロックウェル郊外に住んでいる少年ホーガースは、母子家庭で母親と二人で暮らしていた。
ある日、母親が残業になった夜、ホーガースは一人で過ごしていた。
テレビでホラー映画を観ていると屋根の方から物音がしテレビが映らなくなった。
修理の為屋根に登るとアンテナが食いちぎられたような状態になっていた。
更に屋根から懐中電灯で屋外を照らすと、巨大な何かがそこら中を荒らしたような景色になっていた。
ホーガースは、火星からの侵略者が来たと思い
モデルガンを持ち、ヘルメットを被り、夜の森へ探索に出かける。

森を抜け、変電所にたどり着くと そこには巨大なロボットがいた。
ロボットは鉄塔を食べ、さらに変電施設に手を伸ばすが体中に電気が走り感電してしまう。
ホーガースは、苦しむロボットを助けようと変電施設の電源をオフにしてやるがロボットは気絶してしまった。
そこにホーガースを探しに来た母親が現れたので家に帰るしかなくなる。

次の日、ホーガースは昨晩のロボットを探しに森を歩いていた。
突如ロボットと再会を果たすホーガース。
ロボットは、ホーガースに昨晩助けてくれたことを感謝しているようだった。
こうしてホーガースとロボットは友達になる。

一方 変電所を破壊されたという通報を受けて
政府の特務機関から調査官、ケント・マンリーがロックウェルにやって来た。
彼は、巨大ロボットの話に怪訝な態度をとり部署に帰ろうとした
その矢先、自分の車がハムサンドイッチのようにかじられた状態になったのを発見しロボットの存在を確信する。
マンリーは、ロックウェルでの調査を続行することにし
後にホーガースの家に行くことになるのだが・・・という話。



映画「レディ・プレイヤーワン」でアイアン・ジャイアントを見かけた時から
「アイアン・ジャイアント」の映画をどんな内容か観たいと思ってツタヤで探してたけど見つからず諦めていたけど
ネットフリックスで発見したので早速視聴。

ジャンルは、少年と巨大ロボットとの交流を描いたハートフルSFファンタジードラマだと思います。

最近観た「バンブルビー」や
ディズニーアニメ「ベイマックス」にも話が似てましたが
80年代の映画「ショートサーキット」が一番似てたかも

子供向けに作られた作品なのかストーリーは単純で深みはないように感じました。
悪役のマンリーをもっと深みある人物に描いてたらもっと面白くなったかもと思います。

とりあえずラストは感動的でいいお話なので低学年の子供に見せるのに適してると思います。