本作未鑑賞により、100％楽しめなかった｢チック、チック…ブーン！｣より。
ミュージカルに疎い自分でも、何度も名前だけは目にしたことがある｢レント｣。原作者であるジョナサン・ラーソンの死によりカルト的な人気を得たとの事だけど、納得。
｢チック、チック…ブーン！｣で描かれていたようにLGBTやHIVを扱っているから重たい内容ではあるんだけど、希望もちゃんとある作品。
想像以上に多様性、アメリカンな作品だったけど非常に良かったな〜。
ミュージカルは敷居が高いイメージがあったけど、音楽もロックテイストなものが多くてすごく楽しめた。
