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百萬圓貰ったらのumihayatoのレビュー・感想・評価

百萬圓貰ったら(1932年製作の映画)
5.0
題名の通り、ある日突然大金の小切手が自分の元にやって来たらどうする?
というお話。
それぞれの反応と使い方をオムニバス形式で見ていくのですが、いやーなんとも面白かった!

実際は100万ドルなので百万円どころの騒ぎじゃないはず。
もちろん信じない人も出てくる。
いいのが使い方なんですね。

それぞれがその小切手をいろんな使い方をするのですが、なんというか無駄遣いをしている人が全くいないのです
お金を使わなかった人もいるのですが、みんなその幸運をお金では測れないような幸せに変えていったり
時には豪快な行動に出たり
お金と幸せの価値観のバランスが良かったです

お金と幸せは正直切っても切れないところにあるが、幸せの価値というのはお金とは関係ない
いやー大金降ってこないかなー(笑)
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