百萬圓貰ったらに投稿された感想・評価 - 2ページ目

100万円ではなく、100万ドル貰ったらなので規模感が全然違ったけど。。笑

ホッとできる内容かと思ったのに、心がくさくさした人、全然共感できない遣い方の人しかほぼ出てこなかった。

最後のおばさん…

邦題は『百万円貰ったら』ですが『百万ドル貰ったら』です。グループ企業を経営している大金持ちが死期を感じて遺産分配に悩みます。ろくな親戚も社員もいないと嘆くと電話帳でランダムに選んだ赤の他人に遺産を百…

誰が監督してるのかよくわからないけどルビッチだった。チャールズ・ロートンの短編が好き。チャールズ・ラグルスのとネタ被り感はあるけど。そしてラグルスの方も最高に面白い。ロートンのような短編はオムニバス…

大富豪が強欲な親族に遺産を分けたくない為、電話帳から無作為に抽出した人々に百万ドル小切手を届けることから生まれる人生模様オムニバス。お目当てルビッチがどのパートを演出したのかはよく分からない。店の陶…

突然、百万ドル貰えることとなった8人8通りのオムニバスコメディ。

邦題は「百万円」ですがオリジナルは「百万ドル」
今じゃ100倍も価値が違いますが、この頃の貨幣価値では同じだったそうです。
ちなみ…

エルンスト・ルビッチ監督の８話オムニバス映画。
「100万ドル貰ったら、どうするか？」を様々なパターンで描いたもの。

観始めた時にはオムニバスと知らなかったので、冒頭の「製鉄所・建設会社などの大会…

　老いた大富豪が無作為に選んだ人々に百万ドルを譲渡していくという話で、映画史的にはこれがはじめて撮られたオムニバス形式の映画らしい。
　同時代のフランスでは宝くじに当選した若者を描いたルネ・クレール…

みんなに同じ尺を用意することより、物語全体のバランスを重視してるから観やすい。想像以上に社会派的な内容で面白かった。ルビッチが撮ったエピソードは本当に短いしセリフなんかほとんどないのに緩急のつけ方が…

世界で初めて”オムニバス”という手法が取られたという記念すべき１本で、当時のパラマウントのスターが集結した作品。各エピソード、ルビッチやタウログなど有名な監督が手掛けています。

億万長者のグリッデ…