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ラブソングができるまでのめるのレビュー・感想・評価

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)
3.7
ヒュー・グラントの腰振りダンス、ここに極まれり。

ヒュー・グラントのMVから始まるオープニングで一瞬にして「好き♡」ってなった😂
"PoP! Goes My Heart"の破壊力。MVがガツンと面白くてリピ必至。
かなりイタいけどメロディーがすごく良くて耳に残る…!

ヒュー・グラントもドリュー・バリモアも子犬みたいでかわいかった😍🐶歳の差も萌える!

王道なストーリー×良曲で楽しめた。
最初はプライベート介入なしで曲作りに一直線な関係も頷けるし、少しずつ相手のプライベートが分かって距離が縮まってくるのもいい。曲ができるまでの過程もしっかり描いていて、ふと『キャロル&チューズデイ』を思い出した。
小道具の傷だらけでヒビが入っているアレックスのCDジャケットがリアルで良かった。

ヒュー・グラント=バツイチ、チャラ男、腰振りは最高の組み合わせだし、誠実で純愛な優男キャラがとっても良く似合う。
彼にはずっとこのままでいてほしい😌🙏

映画が終わったらもう一度オープニングのMVを観ようと思っていたら、見事な計らいでエンディングで出してくれた(笑)
観客の気持ちをよく分かっていらっしゃる!

早速spotifyでリスインした✨さぁ~て"Way Back Into Love"と"PoP! Goes My Heart"を聴くぞー!🎧️🎵

たった一言で子どもを黙らせるお姉さんの存在感が好き(笑)
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