みょ

掠奪された七人の花嫁のみょのレビュー・感想・評価

掠奪された七人の花嫁(1954年製作の映画)
4.1
いきなり歌い出す系ミュージカル。好きです、こういうの。

山奥に住む7人の兄弟の長男に嫁いだヒロインがどうにかして女っ気のない義弟たちに嫁を!と身の回りを整えさせるが、お気楽な長男は嫁が来ないならローマ人に習って略奪だと言い出し、兄弟揃って町の女たちをさらいに行くことに。


青い服を着たヒロインが無骨な男たちを世話するってラピュタのシータみたいだなと(あいまい)
私の映画のなかの嫁ランキング1位はダントツでロジャーラビットのジェシカだったのですが、この映画のミリーもかなり好み!「服を脱がないならはぎ取るわよ!あら、ハッタリだと思ったの?」とか最高でした。
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