このレビューはネタバレを含みます
うわあ…
色々突っ込みどころはある。
ガソリンスタンド絶対途中にあったやろ、とか触手の化け物どこいった、とか。
主人公たちと逆方向に戦車が向かったってことはスーパーにいた人々の何人かは救出されたんやろうなあ
やるせない。
主人公の子供がガチで怖がってるの笑った。
最初ミストは化学物質かなんかだろう、って言ってたからそれの作用で生物が突然変異したんやと勝手に思ってたら、なんやねん異界の扉って笑笑
クリーチャーせっかくデザインしてんのにちゃんと出てくるの巨大化した蜘蛛と羽虫と恐竜(?!)だけ。あとは大抵霞んでるか一部しか映らないか。
暗い気持ちになる映画やったけど、出演者の演技がみんな鬼気迫っててその点はよかった。
あとベリーショートおばさんのドヤ顔。その伏線ここで回収するんや…
この監督がのちにハッピーエンドのゴジラの脚本書いてて、この映画みたいになってなくてよかったと心底思った…