金融腐蝕列島 〔呪縛〕の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「金融腐蝕列島 〔呪縛〕」に投稿された感想・評価

B

Bの感想・評価

2.9
記録。
いたる

いたるの感想・評価

3.5
みずほ銀行の前身、第一勧業銀行の利益供与事件がモデル
テーマ曲がなんとなくエクソシストっぽい

このレビューはネタバレを含みます

洋画の金融映画と比べると非常につまらない
隅々までイイ役者揃えてますね!
静かに過ぎる(でもゾクッとする)最後の場面、好きだなぁ~
確実に観ている筈だが記憶にない。すみません。
えりみ

えりみの感想・評価

3.7
WOWOW、現在公開の『海辺のリア』にあわせ仲代達矢特集で。
プロモーションしてもらってる当の仲代達矢が「映画の出来は別にして~」っていうコメントをわざわざ使うのもどうかと思うけど、確かにKAMIKAZE TAXIを作った監督・主演コンビとは思えないフツーの出来。
メガバンクに勤めたこともなければ株主総会に出たこともないけど、40代以降の人ならニュースで散々見聞きした第一勧銀(現みずほ)の総会屋利益供与事件(映画自体は高杉良の同名小説)が元ネタ。懐かしいですなぁ20世紀末の出来事。
この後、金融再編で銀行が次々合併し無駄に名前が長なったと思ったら今度は全然違う名前にしたり破綻したと思った銀行が税金で生き返ったりして今に至る、と。

冒頭から若村麻由美が海外メディアの邦人キャスターとして登場。恰好もそうですが水のボトル持ち歩いてるところなんか懐かしさ全開!水を買って飲むことが日本で流行り始めたのこの頃か、今じゃ当たり前なんですが私は未だに抵抗ありまして。大阪の不味い水を20年は飲んで育ったので東京の水道水の美味しいこと…東京都水道局が「東京水」としてペットボトルで売ってるのにはビビりましたが( ゚Д゚)

主演は仲代達矢じゃなくてその娘婿にあたる役所広司なんですが、今と比べ物にならないくらい主役オーラが無いのが一番の問題かと。奥さん役の風吹ジュンにも貫禄で負けてるので終止不憫な感じです。都市銀行の未来を背負うミドルエイジはもっと切れ者キャラでええと思うんやけど。
彼の立ち位置を羨ましそうに見ているのが同僚の椎名桔平なんですが、説得力が感じられないのは彼のせいではなくて役所さんのせいかと。
あと2人の同僚はええ感じ。中村育二さんはこの頃からエエ声♪
矢島健一さんに至っては銀行員なのに拳銃で撃たれるという…これも実際にあった話なんでしょうか??

仲代達矢が飲んでるワインの銘柄がバブル全開!とっくにバブル崩壊して銀行はせっせと貸し剥がしに勤しんでる時だってのに…たぶん誇張じゃないので笑えません。やっぱり嫌な役やらせりゃ天下一品デス。
田口トモロヲが全然使えない守衛やってたり、拳銃乱射したのはたぶん村上淳だったりチョイ役も名前のある人出てるのは楽しいです。
20年近く前の作品やのに本宮泰風の怖さも風貌も今と変わらないのが恐ろしすぎます。彼の出てくる2シーンだけ完全にVシネですやん!
yoshirash

yoshirashの感想・評価

2.8
時代背景が今見ると古い。
この時代、いち会社員が役員などの上層部に物言いできること、上層部も下の意見を受け入れてることが、現代の社会派ドラマとは違うかたちで受け止められた。
なンだヤンのかコノヤローのフレーズが500回くらい出てくる罵倒バトルのシーン、皆さんほんとに生き生きしてて清々しい。
もたいまさこ、強そう