昨日の流れで🤣行きましょ！29作目
今回は何度かある昔話風の夢
まさかのアニメと実写の合成、偉大な人になりたがりの寅さん🤣🤣🤣🤣🤣
まさかの夢が覚めてのオチが無いっていう😳
オープニングはボートのりばで手紙を書く寅さん、途中いつものテーマ曲の間に、絵描きに迷惑をかけ、故郷を語り合うシーンが入る
珍しいパターンのオープニング
蓬摘みに行ってきた、さくらとおばちゃん
さらに葬式帰りのタコ社長も揃って、いつもの風景。
女狂いの噂話から寅さんどうしたんだろうねっていつものフラグなのに珍しく回収してこない🤔
そんな折、信州から寅さんから絵葉書が来る、これから京都に行くという内容
そんな寅さんは京都の葵祭で接着剤の叩き売り
そんな時に草履の鼻緒が切れて困ってる老人に出会う
「さて、なぁ、芝居だったらこういう時、可愛い綺麗な娘さんがスッと現れて、あら！ご不自由でしょ？あたくしにお手伝いさせて下さいっとか言ってな！桃色のハンカチを取り出して、可愛い口元でピ！っと裂いたりするんだろうけどよ、この俺じゃ、どうしようもねぇな(笑)でもまあ、じぃさんも色気のほうは卒業したんだろ」「なぁに困ったときはお互いさまよ」といつもの調子で老人の鼻緒を直す。
それから意気投合した寅さんと老人は茶屋で身の上話を、老人は皿焼きの仕事を今でもやっているそうで、寅さんはそのことに尊敬する。
老人はその寅さんの親切心にえらく感動して、もう少し付き合ってくれないかと、やたら芸者とかがいる高そうな店に寅さんを案内する。
2人共酔っ払って話がヒートアップ🤣🤣🤣
翌日、寅さんは見知らぬ場所で目を覚ます、
番頭と間違えて近藤(若かりし頃の柄本明さん)という男に宿賃をまけてくれとチップを渡すも、ここは加納先生のお宅だと寅さんに説明する、そこに現れた昨日の老人、寅さんは「よう、じいさんおはよう」と声をかけた途端、近藤が「じいさんとはなんだ、このお方をどなたと心得る、日本を代表する陶芸家、加納作次郎先生ですぞ！無礼者！ひかえろ」と怒り出す(笑)
寅さんは「可笑しいな、水戸黄門みたい」とまんざらでもない様子🤣それどころか！まだこの老人がもっと凄い人間であることも知らず、無礼のし放題、さすが寅さん😆
さらに翌日寅さんは下駄をやたら持って再び加納先生の家にやってくる。
そこで、女中として働いている未亡人「かがり」と知り合い、話をする
その後、代わって現れた、弟子の近藤とのやり取りが面白いんだよな、さすが柄本さん🤣👍
さらに寅さんは勝手に訪ねてきた、美大生を適当に招き入れて、やりたい放題させる始末、とんでもねぇな🤣
一方とらやでは、さくらが教室で湯呑みを焼いてきて、プチ盛り上がり、博が「ちょっとした加納作次郎だな」なんて、みんなの話から、先ほどの老人がなんと人間国宝でもあることが判明、あんたの兄貴は恐るべき人物だよ🤣🤣🤣
そんな時寅さんから電話がくる、話を聞けば、あれから加納先生の所でしばらく厄介になってるもよう‥‥
そこでは独立した弟子の蒲原が、ある報告の為訪ねてきていた。その報告というのが、新しい仕事場の土地を提供してくれるというとこの娘と結婚するというものだった、しかしどうやら、みんなはこの男は、かがりと結婚するんだと思ってたうえにこの男がみんなの前で煮え切らない態度をとったせいで、加納先生が機嫌を損ねる。さらに怒りが収まらず、なんで引き留めなかったんだと、かがりに説教、寅さんが来た頃には時すでに遅し、かがりは故郷である丹後に帰って行ってしまっていた‥‥
その原因を知った寅さんは、加納先生に理由を聞く、
そんな寅さんも旅にまた出るという
「風の吹くまま気の向くままってやつだ、道の真ん中でよ？こうやって指につば、くっつけるだろ、こうやって出すわけだよ、風が吹いて来たなぁって方へ一緒に連られてファファファ〜っと行っちゃうわけだ」と寅さんが言ったことに対し加納先生は「その風、丹後のほうへ向いて吹かんやろか」と呟く、もし丹後のほうに行くことがあったら、かがりに会ってくれと、
餞別にもらった、とんでもない価値の茶碗を雑に扱い去っていく寅さん🤣
その言葉通りに従ったのか、適当なのか、寅さんは丹後に上陸、かがりの家を訪ねて、励ましに行く、まぁここからしばらくしんみりしたムードが続き、かがりとめっちゃ寂しい別れ🥲
そしてそんな悲しみを引きずった寅さんはとらやに戻ってきて早々に寝込むしまつ、御前様がお見舞い持って現れる、そんな御前様は恋煩いだと気付いた様子(笑)🤔
寅さんと満男のやり取りが🤣「満男、お前もいずれ恋をするんだなぁ、可哀想に、はぁ〜丹後かぁ」 後々に展開する満男編への伏線か？こりゃ🤣
その後のタコ社長のいつものような寅さんディスりからの寅さん登場が「少し静かにしていただけませんか？、楽しい会話をなさるのも、けっこうですが、2階に病人が寝ていることを心の隅に留めてもらいたい」がウケた
「静かにしてくれとは言いましたよ、しかしそんなヒソヒソ声で喋られたんじゃねぇ〜、まるで俺は凶悪犯人じゃないか」(笑)
要はみんなに構ってもらいたいんだな🤣
そんな翌日、丹後から、かがりが訪ねてくる
ぎこちない再会🤣かがりから手渡されたメモを読んだ寅さんが鎌倉を探して暴走🤣🤣🤣🤣
柴又は大騒ぎ(笑)
日曜日、満男を連れていざファイナルウォーズ🤣とは名ばかりで寅さんダメダメ、はぁ〜満男が可哀想🤣🤣🤣🤣
そんな今回の寅さんでございました
