男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」に投稿された感想・評価

シリーズ第29作目。

マドンナはいしだあゆみ。
江ノ島デートでかがり(いしだ)が言う「旅先の寅さんと、家にいる寅さんは違うひと」は慧眼。
本作でも寅はみずから身を引いてしまうが、その語られぬ心理がみごとにえがかれている。

著名な陶芸家を演じる十三世片岡仁左衛門が見せる素晴らしい演技。
48+1作の2周目鑑賞。

観直し作品中、個人的には一番寅さんに腹が立つ作品!💢😠

今迄の片思いとは違い、薄幸の惚れた女を慰めてもやれず、幸せにしてやる気はないのかよッ!!💢👊

…と、作品の本質を忘れ、いしだあゆみさんのとても魅力的な演技に本気にイライラのめり込みました~😅

どの作品もそうだが、やっぱり2周目以降は初見とは全く違う感じになって勉強になります☝️
男はつらいよシリーズ29作目。
ピッチを上げていかないと新作公開までに間に合わなくなりそうです。
全体的に今までのテイストとは違って見えました。
笑いがなかった訳ではないですが、笑い所は少なめで、しっとりした感じで少し淋しささえ感じました。
今作では満男の存在感が出てきましたよ。寅さんと旅に出る(まあ、付き添いなんですが)かなりレアなんじゃないかな。これからさらに楽しみです。
また、脇役で柄本明出演してました。めっちゃ若い。まだ下積み時代かな?
タコ社長は相変わらずやな。
ほとり

ほとりの感想・評価

4.6
他とは違うちょっと特別な1本。いしだあゆみ演じるマドンナかがりの「旅先の寅さんと、うちにいる時の寅さんは違う」という鋭い指摘。
チェケ

チェケの感想・評価

4.0
殿さまや池ノ内青観に続く偶然知り合った爺さんが凄い人で…というパターン。片岡仁左衛門の上品な大阪言葉が聞いていて心地よい。いしだあゆみのマドンナパートは暗いし退屈に感じたが、前半とラストの仁左衛門がとてもよかったのでOK。OPで歌の合間に会話が入ったり、とらやの場面で「ビヨ~ン」という訳の分からない効果音が入ったりと珍しい演出が多かった印象。満男がここまで主体的に動くのもシリーズとしては初では。
オープニングの途中に会話パートが入って新鮮
かもじ

かもじの感想・評価

3.9
京都の伊根町へ旅行にいく深夜バスの中で観ました。
寅さんシリーズは子供の頃に見たっきりだったけど、あ〜こういう展開だったなぁと懐かしい気持ちになった。
こんな風にのらりくらりと色んな人と出会って、別れて、でもひょんなところでまた出逢えたりして。素直に素敵だなぁと思えた。
今の時代、「昔はよかった」って色んな人が言うけどこの映画の中でも「昔はよかったのにねぇ」って言うからなんかちょっと安心した
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