佐藤江梨子さんの常識ハズレのプロポーションには触れずにはいられなかったんだうなー!!
居酒屋のいわゆる他人に話すポップな震災の話からの1晩を過ごす中で、お互いの事情や不幸を理解していく過程が不謹慎な表現かもしれませんが、とても面白い!
そして、マンションのシーンでは涙が止まらりませんでした。
画面越しなのにラストのhugの温かさが凄く伝わってきました。
人にはそれぞれの事情が有るけど、他人の視点に立つこと、些細なことでも誰かの救いになったり、誰かの背中を推すことになるんだなって、前向きなメッセージを受け取れる作品になりました。
本当にあらゆる角度から素敵な映画でしたが、とっかかりになるサラリーマンの先輩があまりにもでした。
でも、こんなにスピード感のある映画では仕方ないのかなとも思いました!