50/50 フィフティ・フィフティのネタバレレビュー・内容・結末

50/50 フィフティ・フィフティ2011年製作の映画)

50/50

上映日:2011年12月01日

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「50/50 フィフティ・フィフティ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

27歳という若さで癌を宣告され、決死の闘病生活が始まるーー!といういわゆる難病映画(?)だけど全く暗くはないし決して感動映画ではない。主人公死なないし。

かと言ってコメディやヒューマンドラマに振り切っているかと言われると、そうでもない。どんな気分の時に観るべきかと言われても正直よく分からないけど、飽きずにぼーっと観ていられるっていう不思議な作品だった。OPから良い音楽で始まる映画にハズレはないな…

というのも、劇中で主人公自身の心境や患者の闘病姿、そして死をそこまでどんより重くは描いていないから。
唯一側にいる友人でさえ、主人公の病気をエサにクラブで女をナンパしたりするような軽薄っぷりを見せてるし。(まぁ実際はなんだかんだ主人公を心配してくれてる、って関係だけど…)どちらかと言うと闘病生活よりも主人公の恋愛模様にフォーカスした作品だなと感じた。
今カノに病気のことを伝えて間も無く浮気してることが発覚!別れを告げるもなんやかんやあってヨリを戻したいと言われるが主人公はNOを出し、最終的には闘病中の心を支えてくれたセラピストの女性(ケンドリック)と好い仲になりますよ、と言うお話。

アナケンドリックちゃんはマイレージマイライフが初見だったけどやっぱり可愛いな〜。彼女はああいう新米社会人役がなんとも言えずどハマりしている、笑顔にとにかく癒される。

病気モノだけど全く暗い気持ちにはならないので軽い気持ちで観たい方にはおすすめです。
ごく普通の会社員がガンの余命宣告をされて生きる姿を描くストーリー。
こういう映画を見ると、自分の人生も刻々とカウントダウンされていると実感する。余命が無くとも、毎日を後悔なく生きたいし、目の前の大切な人をもっと愛したいと思った。
うん、好き!
ガンにかかる人の心情も伝わってきたけど、それ以上にがんにかかった人の周りの気持ちも感じ取れた。
レイチェルの気持ちも分かるよ!けど、くそすぎん!?結局老犬のこともアダムのことも同情して一緒にいただけで、相手のことなんか考えてないんだろうなこういう人は。自分がいい人でありたいから、可哀想な人を放っておけない自分が好きだから、って理由だと感じた。偽善者って言葉が良く似合う。確かに周りの人間も大変なのことも分かる。けど、もっとアダムは大変なんだよ!!同情は人を傷つけるんだよ。
自分も叔父が3年前ガンで亡くなって、辛かったな。けど、どうしようも出来ないことって本人は周り以上に辛いんだよな、、、。
自分が病気にかかった時に尽くしてくれるのは誰だろうな。ちらほら頭に浮かんでくる人はいるけれど、本当に俺のことを思ってくれるのかな。
1人でだけは死にたくないな。
カイルの気を使ってないけど、実は気を使ってるって感じ?すごい友達思いだよね。これを何気なく出来る人もいる人もいるけど、カイルのは計算し尽くした上でアダムの為を思っての行動だと思ったな。気を使わせない素晴らしさ!これが本当の友達なんだね。ブラボー!
友達は大事。家族も大事。
家族は替えられないから、自分の接し方は変えるんだよ。っていい言葉だな。
レイチェルありがとう。あいらびゅー
じゃあまたね、ばいばーい
闘病系で重いのかなと思って、テキトーに見だしたら面白くて止まらなくなった。ハートフルコメディってジャンルにピッタリ。
ふざけてばっかの親友が、癌についてちゃんと色々本に書き込んでたシーンで凄いグッときた。こんな親友いいね!
子供に対してお節介になるのは普通だから母に対してはイライラしない。むしろとんでもなく強い母だと思う、家庭の状況考えたら。

全体を通して主人公があまり好きになれんかったかなぁ。周りから嫌われてるわけじゃないんだけど居ても居なくてもあまり影響のない存在。いじめっ子でもいじめられっ子でもなく、普通に生きてれば彼女も友達も自然と出来てて、無害で居心地よく生きてきたタイプの人間。現実だったら勝ち組…でもこれが映画を通すと不思議なもんで中途半端でつまらない人間に見えてくる。。
カイルありき。
本当に落ち込んでる時、多くの人は一緒に悲しんでくれたり怒ってくれたりするものだけどこういうテキトーな友人が1人居ると案外救われるんだよな

わりと早い段階であっさりとガンの宣告シーンが来たのでおーこっからテンポ感上がっていくのかな?と思いきや、終始淡々としていた。

手術前のお父さんの表情がエモーショナルでしたな。目の前にいるのが誰だか分からないのに、心のどこかで何かを思い出している、そんな顔。トムハンクスイズムを感じた。

硬派な男が余命を宣告されて生き方がガラッと変わるーって内容なんだろうなーと思ってたけどそうでもなかった。
ラストは爽やかに終わりますね。よい。
「最高の人生の見つけ方」みたいな余命が迫る中で何をするかという作品ではなく、ガンが見つかって、手術までをガン患者の立場に立って追体験できる映画。ガンを通じて、自分と周囲の人達が変わっていくさまを描いている。どうやらガン経験のある脚本家が書いたらしいので、凄く細かくガン患者の気持ちが表現できてたのも納得だった。登場人物全員いい人すぎる作品の一つです。
まさに50/50! モノは考えようだ!カイルが密かに癌について調べてたのを知った時、ああポジティブな(ふり)をして、きっと見えない所で泣いてるんだなって思ったら、じーんと来てしまった。あと何も言わないお父さんだったけど、アダムに大好きだよって言われたあとの顔が、あの親子の関係性を全部語っている気がしてうーん、いいね。この映画、ラブ。
ランニング中に背中の痛みに気づき、病院で癌と診断された20代のアダム(Joseph Gordon Levitt)。医師より5年生存率50%と宣告され、彼は心身ともに病に追い詰められていく。以前と変わらずふざけてばかりいる友人カイルに闘病中のアダムは苛立ちを募らせるが、ある晩カイルの家で見つけた本により、不謹慎に見えた彼の行動の真意を知ったアダムが人知れず泣くシーンはとても良い。想像するよりも世の中は癌患者に対してよそよそしく、まるで腫れ物に触るような扱いをするが、その他大勢の表面的な同情よりも、身の周りにひとりでも理解者がいる方がずっと心強い。いわゆるお涙ちょうだいの病気ものではなく、誰にも起こりうる日常の中の物語。
サラッと観れる映画。

主演の彼、本当に良い笑顔してる!

アダムが病気と分かった時、周りが良かれと思ってとった行動が全部空回りしていて「なにしてんの、、」と少しイラついたが

実際目の前に余命宣告された人が現れたら自分もそのように接してしまいそうだ。難しい問題。

カイルが何も考えてないように見えて、本当は友がガンになったことを誰よりも心配していたことがとても可愛くて印象的だった(笑)
好きな作品。男の友情。アダムと同じように私が闘病していたときも、感情の起伏が激しくなったりしていました。そんな時友達は心の支えなんだけど、カイルは励ましの言葉?提案するのはいつも女遊びで、あぁこの人は表面上だけの友達で心の底から心配してくれているんじゃないんだな…なんて思ってたけど、本当はアダムの為にガンのことを調べていて、、、その場面に私はうるっときました。本当に自分の大切に思ってくれている友達っていいですよね。
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