最後の最後までLOVE。我ながらよく付き合ってきたなと感心しつつも、この最終章ではきっちり締めてくれました。
と言っても☆はこの位が精一杯。
これまで続けて観てこれたのは魅力的なキャラクターに支えられてきたからだと思います。
特にベラ(クリステン・ステュワート)は綺麗になりました。
勿論、推し面のアリス姉さんも良い。本作では結末の鍵を握る重要な存在。
そしてジェイコブについてもしっかりとゆく末が描かれているので、彼推しの方にもも納得できると思います。
本作ではアクションシーンが急に増えた印象。
生き残りをかけた戦いでは中々の見応えがありましたが、そこまでに増えた仲間たちの人物像が追い切れないのがちょっと辛い。
そして、ラストシーンで「うわぁもう勘弁してくれよ」と言わんばかりのイチャイチャ回想シーン。
やっぱりこのシリーズの最大のテーマは、”揺るぎない愛”なんだと。
ほんと最後までなんか照れくさいシリーズでした。
