まる

足ながおじさんのまるのレビュー・感想・評価

足ながおじさん(1955年製作の映画)
3.0
『巴里のアメリカ人』以降、ミュージカル映画は非現実世界での幻想的なダンスを長尺で取り入れるようになり、この映画もその流れを受けているが、どうもアステアの見せ場作りにしか見れないほど尺の使い方が悪いシーンがある。
アステアの洗練されたダンスはいつ見ても素晴らしい。
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