ここのところ、ワタクシ 体調すこぶる悪かった為、映画も、予定していた映画が全く見れず、とりあえず、これだけ上映終わっちゃうんで
なんとか映画館に滑り込みセーフ…😅
デジタル リマスター版。。。
『花様年華』よりも、より孤独で寂寥感を感じる…
ブルーグレーと彩度落としたグリーンがっかた画像。。。
ウォン カーウァイらしいこだわりの画像で、スタイリッシュ。。。
脚のない鳥は、地上に降りることが出来ないし、飛び続けるだけ…って
そんなセリフがあるが、それがこの映画を端的に表している…
切なすぎる…💧
ヨディが、地に脚が着いたヒトの愛し方がわからないのは、彼の出生に関わっていて、喜び慈しまれて、生まれ育った訳じゃないから、根無し草の様な浮遊感を持った雰囲気を漂わせているのかもしれない…
でも、地に足がついてるスーみたいな女性は、そんな彼に惹かれるのが理屈抜きでわかる…
「時計を見ろ。1分でいい。4月16日3時1分前、君は俺といた。この1分を忘れない。君とは1分の友達だ。この事実は否定できない」
コレをねぇ、小娘の時に
カッチョイイ イケメンに言われたら、好きになるだろうなぁ…
拒む理由がないからねぇ〜😅
でも
主役のレスリー チャンよりも
ひかえめなトニー レオンの方が 数100倍タイプだった…
ワタシなら 間違えなく こっちにした‼️
あっ ワタシの好みなぞは全く関係なかったか〜💦
あと
文句を一言…
トニー レオンの出番 少なすぎっっっ💧