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夜のピクニックのcherryのレビュー・感想・評価

夜のピクニック(2006年製作の映画)
3.4
80kmを歩く、高校の歩行祭という行事での物語。
中学校で似たものがあったから、それをすごく思い出した。めちゃくちゃ疲れたし、最初は友達とたくさん話しながら歩くけど、途中から静かになっていく感じを思い出した笑
学年の団結、友との交流みたいなことをスローガンにそんな行事があったけど、つらすぎて、そんなことどうでもよくなるくらい疲れたことも思い出した。
歩き終えた後のうどんがとてつもなく美味しくて、幸せだったこととかも。

でも今作では夜通し歩く。2時間の仮眠をとって、歩くことがとにかくつらそうだった。
内容は、一つの行事の中での出来事だから薄く感じるけど、高校のリアルな雰囲気が伝わってきた。
こんな人いたなぁとか、クラスを盛り上げるためのTシャツとか。
懐かしさを感じるものがあらゆる所にあって、ゆったりとしていたけれど観ていて楽しかった。

あと「花とアリス」のあの男の子や、池松壮亮の少年時代など、色んな人が出てることも嬉しかった。
学生に戻りたい気持ちでいっぱいになってしまった笑