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ALWAYS 三丁目の夕日’64のQMのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.6
金曜ロードショーで放送されたやつ。
144分がCM入れて110分くらいになってた。
1回観たことあって、あんま覚えてないけど、長かったし
これくらいのコンパクト感がみやすさ、あります。

内容、詰め込み過ぎ!
ろくちゃんが好きな人できて結婚して、小雪はこどもうんで、茶川さんは連載終わって、親父が死んで、じゅんのすけは家を破門されて…
多い多い、「君の名は」みたいに多い。
THE 日本映画だなぁって思います。
みんな演技もくどくどだし、宇多丸さんの批評を聞いてからだと、
・思ってることを皆が全て口に出す
・キレるととにかくものにあたる茶川
・ろくちゃんのむこうに見える幽霊達
とってもおもしろく楽しめました。

それでもさ、最後の最後、泣いちゃうんだよねぇ。
こういう思ってることと、涙腺の感覚ってつながってないんだろうか、
う〜ん、難しいね、はい。
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