たいし

ALWAYS 三丁目の夕日’64のたいしのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.8
家族とは何かを考えさせられ涙。
キャラクターもこんなやつ友達にもいるなーって感じの人がいて親しみやすくて
とにかく終始観てて微笑ましいシーンが多い
普通に観ているだけでこの時代の背景も自然に分かってくるのがすごいなと感心。物の値段とか流行とか物語には全く関係ないところだけど、細かいところで以外と驚かされてた。

あと、ワンカット撮りで見せるのがうまい。
開始10分でこの映画が好きになれた。
けど、テレビで放送されたので見ちゃったからかな…編集下手すぎてたまにおかしなことになってた。この映画は普通に借りて見るべきだった。

堀北真希がこの映画にこんなに多く出てるくるとは思ってなかったけど、最初から好きになれてこの映画の堀北真希が1番好き。

ただ、1つ残念だったのは割とありふれた日常で物語が進んでるのに真面目なとこで急に演技っぽくみえちゃって、くさすぎたっていうのかなんか違和感あった。
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