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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのskのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シンジはみんなの為に頑張って、レイを救う為に頑張って、
その結果がこれでした!
ってところから始まるやつ
序の最初のみんなのシンジへの説明足りないのに逆戻り。
サードインパクトを引き起こしたのは確かにそうなんだけど、
それでも説明すべきだったと思う。
感情に流されるのはシンジの悪い癖、それをわかってて何も伝えず、何もしないでって…命握ってるって…。
感情に流されてるのはWILLEのみんなも同じなのでは…。
そりゃ大切な人亡くしたのはわかるけれども、シンジのことわかってるなら説明してやれよ…って思っちゃう。
ただ今回のシンジにはカヲルくんが居たから、だから救われた場面があったと思う。
ずっと否定されてた人間が、自分の話を聞いてくれる存在に出会うだけで救われることもあるとおもうんですよね。
自分を肯定してくれて、提案してくれて、実行してくれて…
そして自分の代わりになってくれて…
あのカヲルくんの笑顔、本当に心からの笑顔だと思う。
その存在が喪失われて、シンジの心はどうなるんだろ…と次作への期待を込めて

アスカはやっぱり面倒見いい。
マリアスの共闘見れただけで本当に泣いた。
ほいほい姫〜 メンゴメンゴ!
ってアスカに言うマリめちゃくちゃかわいくないですか?!?!
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