50/50 フィフティ・フィフティの作品情報・感想・評価

50/50 フィフティ・フィフティ2011年製作の映画)

50/50

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「50/50 フィフティ・フィフティ」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

27歳という若さで癌を宣告され、決死の闘病生活が始まるーー!といういわゆる難病映画(?)だけど全く暗くはないし決して感動映画ではない。主人公死なないし。

かと言ってコメディやヒューマンドラマに振り切っているかと言われると、そうでもない。どんな気分の時に観るべきかと言われても正直よく分からないけど、飽きずにぼーっと観ていられるっていう不思議な作品だった。OPから良い音楽で始まる映画にハズレはないな…

というのも、劇中で主人公自身の心境や患者の闘病姿、そして死をそこまでどんより重くは描いていないから。
唯一側にいる友人でさえ、主人公の病気をエサにクラブで女をナンパしたりするような軽薄っぷりを見せてるし。(まぁ実際はなんだかんだ主人公を心配してくれてる、って関係だけど…)どちらかと言うと闘病生活よりも主人公の恋愛模様にフォーカスした作品だなと感じた。
今カノに病気のことを伝えて間も無く浮気してることが発覚!別れを告げるもなんやかんやあってヨリを戻したいと言われるが主人公はNOを出し、最終的には闘病中の心を支えてくれたセラピストの女性(ケンドリック)と好い仲になりますよ、と言うお話。

アナケンドリックちゃんはマイレージマイライフが初見だったけどやっぱり可愛いな〜。彼女はああいう新米社会人役がなんとも言えずどハマりしている、笑顔にとにかく癒される。

病気モノだけど全く暗い気持ちにはならないので軽い気持ちで観たい方にはおすすめです。
30代で妻がガンになった時にこの映画観たら私の薬になったな。今も隣で寝言言ってる妻に感謝です。
kae

kaeの感想・評価

3.7
映画見て久しぶりに泣いた!少しだけど
アダムがバリカンで髪を剃る時、私がいたら頭半分の髪の毛を剃ってsee,50/50!って言っちゃう

健康に気をつかいそれなりに生きてきたアダムがガン宣告される。だけどアダムは題名の50/50のような人生を歩んでいてお調子者の女好きの友達はアダムを励まそうとしているけど結局はいかに女の人を落とすかしか考えてないし、なんとなく付き合ってた彼女はその場のノリから看病をすると言ったけど結局プレッシャーに勝てず浮気をして、その言い訳も結局あなたは知らないだろうけど私は辛いの!だしお父さんは認知症でアダムを覚えていないし、過保護で心配な母親はまともに自分の話を聞いてくれないし、同僚もアダムとしてではなくガン患者として接するようになり、おまけにセラピーのキャサリンはアダムのカウンセリングの際にそれはガン患者によく見られる〜〜という症状でウンタラカンタラ、アダムを患者という枠に当てはめて接するばかり。結局誰も自分のことなんて本当に気にかけてないんだと気づき嫌気がさしたアダムはだんだん死への意識と感情を表に出すようになって、それが功をそうしたのか最初からずっとそばにいたお調子者のカイルが実はガン患者との接し方の本を読んでいて、本にはたくさんのメモがあったことに気づく。結局アダムは気付いてないだけで自分のことを本当に気にかけてくれた人はそばにいたと分かったシーンにジーンとした。ところどころ人は人、を強調させるようなシーンがあったけど、最後のアダムの手術画終わるのを病院の外で一人で待っているカイルの後ろでタバコを吸いながら楽しく談笑する医者がいたシーンはちょっと悲しかった。最後はちゃんとしたキャサリンという彼女ができてよかったー! 人は人だし表面的なものしか気づかないけどそれでもそばに居て思ってくれてる人は自分が気付いてないだけでちゃんといるんだな〜 
ガンが題材の映画だけど重くなくてむしろハッピーなのは友人役が良いやつすぎるからかな

途中から主演のジョセフゴードンレヴィットが窪塚洋介に似てることに気づいて窪塚にしかみえなかった.....
さひろ

さひろの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「最高の人生の見つけ方」みたいな余命が迫る中で何をするかという作品ではなく、ガンが見つかって、手術までをガン患者の立場に立って追体験できる映画。ガンを通じて、自分と周囲の人達が変わっていくさまを描いている。どうやらガン経験のある脚本家が書いたらしいので、凄く細かくガン患者の気持ちが表現できてたのも納得だった。登場人物全員いい人すぎる作品の一つです。
あやめ

あやめの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まさに50/50! モノは考えようだ!カイルが密かに癌について調べてたのを知った時、ああポジティブな(ふり)をして、きっと見えない所で泣いてるんだなって思ったら、じーんと来てしまった。あと何も言わないお父さんだったけど、アダムに大好きだよって言われたあとの顔が、あの親子の関係性を全部語っている気がしてうーん、いいね。この映画、ラブ。
Edmond

Edmondの感想・評価

4.0
命を題材にした作品は、ストーリーや演出のバランス感覚がとても重要で、泣かせよう泣かせようとしてもなかなか感動できないし、淡々としすぎているだけでもリアルさは表現出来ない。
この作品はバランス感覚が抜群。

冴えないごく普通の主人公が突然ガン宣告されるが、派手に過ごすわけでもなく淡々と日常を生きる。闘病の辛さも、周りの人々の変化にも文句を言わずに生きている彼が、終盤に吐露する感情に涙が止まらない。
病気系は見てて辛くなるのが多いけど、これはなんか元気でるからすき
Mato

Matoの感想・評価

3.3
車で暴れてからの叫ぶとこは好き
からの手術前にクルマで別れてから、セスローゲンの泣きそうな演技で泣いた
もしかしたらこれが最後になるのかもしれない、っていう気持ちね

でも全体的に話が浅い気がする。
正直病気のことをあまり知らないから、なんとも言えないけど、
重くなりすぎないようにしたのかな。。
辛い話だけど、ほっこり。
最後はよかった!
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