FLASH―――閃光
生と死の狭間
生――-新興宗教の教祖ルイ―――神
死―――殺し屋・新野―――死神、悪魔でもいいかも。
有史以来のテーマですよね。
生と死。
そこから生まれた恐怖。
Reliefとしての宗教
教祖の言葉―――Prescription
この教祖が軽すぎ。薄っぺらい。
別に魑魅魍魎にしろと言ってる訳ではないけれど、ファッションとしての宗教的スタンスなんですね。
どうしても違和感がぬぐえない。
"業"が勝ってるなら、もっと描けばいい
教祖ルイ自身が死生観をどう捉えているか、どう解釈しているか
ただ自暴自棄なガキの姿しかでてこない。
豊田監督が意図するところ、タナトス心理的な部分は理解出来た。
俺様も、その「不慮の事態」経験者です。