フルチ映画と言えばサンゲリア
ビヨンド見たことあったかな…フロムビヨンドと勘違いしてるかな…
うろ覚えの中視聴するとやはりかすかな記憶が。
しかしどう捉えたらいいのか、どうしてなのか、何故なのか、これらを考えだしたら到底追いつけない。唐突さや謎の間やぶっ飛んだ展開、それらをそのまま感じたままに見ていくべきなのかなと改めて思う。そういえば以前もそのように感じたような記憶も…
お話としては非常にシンプルなはずなのに。
とあるホテルが実は!
なんと!
地獄の門の上に立ってるのです!
そしてそれが開いてしまった!
おしまいです。
これにフルチの手が加わるとあら不思議。訳がわからなくなってくる。
しかしながら音楽は抜群に良いです。残酷描写はきつめです。
最後になんとなく話は収束しているようでしていないような、理解できそうで理解できない不思議な感覚。
最終的にわかったことは地獄の門が開いてしまうと大変なことになることと、その地獄の門の中に入っちゃうと黒目が真っ白しろになってしまうことですかね。