えあ

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちのえあのレビュー・感想・評価

3.8
【2020年164本目】
見ごたえは、ある。

自決50周年に鑑賞。三島由紀夫の作品は『不道徳教育講座』というエッセイを読んだことがあるのみで、小説は難しくて過去に挫折しました。

その程度の理解度でも、この映画は何が起こったかは十分伝えてくれ見ごたえあります。

良くない点もあり。まず朝ドラのような明るいライティングと、主演の肉体(美のなさ)。それでも東大全共闘との討論や市ヶ谷演説の再現はなかなか良くできていました。
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