1874年ドイツ帝国時代が舞台のドイツ映画
ドイツにサッカーを紹介し広めた実在したコッホ先生を大幅に脚色したフィクション
ドイツ人役の俳優といえば、この作品の主人公役でもある、ダニエル・ブリュールがその一人として浮かぶ
Wikiで調べたら、スペイン生まれなのか…
いかにもドイツ人!という雰囲気じゃないことに納得
彼のガチガチのドイツ人役を観たことがないし
何回目かの視聴
細かなシーンの理解がドイツ映画やドラマで学び深まった気がする
今まで意味がわからなくてもスルーしていたかと
先日視聴したドイツ映画『アイム・ユア・マン』で英語訛りのドイツ語という表現があった
この作品でドイツ語訛りの英語を聞き、なるほど!と解った気がする
ドイツドラマ『バビロン・ベルリン』でこの後のワイマール時代の退廃的な雰囲気を知った
積極的にドイツについて学んだ事はないし特に興味がなかったが、映画やドラマで自然と頭に入っている
日本でもこのように発信できているのかな…