コッホ先生と僕らの革命に投稿された感想・評価 - 31ページ目

『コッホ先生と僕らの革命』に投稿された感想・評価

mieko

miekoの感想・評価

5.0

2021年87作品目

サッカーの基本理念
"フェアプレー"
敵や仲間に対して敬意を払うこと

英語教師の先生がサッカーを通してクラスの生徒たちに勉強だけでなく人生の大切なことを教えて、生徒たちがど…

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K

Kの感想・評価

4.5

2度目。お気に入り映画見直し。

1874年、ドイツに英語もサッカーも浸透していなかった時代の、ドイツにおける「サッカーの父」と称される、ドイツ初の英語教師コンラート・コッホの実話。

当時イギリス…

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龍之介

龍之介の感想・評価

3.6
似たようジャンルだとDead Poets Societyには見劣りするけど面白かった。
周りの保守的な大人たちがくどかった(笑)
Danjo

Danjoの感想・評価

4.5

字幕

ダニエル・ブリュールを観たくて、内容が気になったのもあって観た。

面白かったし、感動したけど…
実在しサッカーの父とも言われたコンラート・コッホを描いた作品なのだけど、結構脚色されており……

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Kyosuke

Kyosukeの感想・評価

3.7
ドイツ版「いまを生きる」×「ペレ」って感じ。こういうジャンルでは教科書通りの定番プロット。新しい感じは一切ないけど、絶対に外さない安心感。

大人の思惑でサッカーの普及を阻止され続けるのは見ていてイラつくし嫌な気分だった。
サッカーの魅力なのは分かるけどコッホ先生への反発が一瞬で終わるのは展開が早いというかご都合主義にまとめられたというか…

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外は雨

外は雨の感想・評価

3.3

ドイツサッカーの父と言われるコンラート・コッホにダニエル・ブリュール。1874年、反英、労働者階級差別の中で英国留学を終えた教師がサッカーを通じて伝えたフェアプレーとチーム。おや、かなり事実とは違う…

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全体を通して物語があたたかくてほっこり。実話に基づいてるから、反発が厳しく、一回負けを認めてサッカーを広げるのを諦めたことが描かれているのもリアルでいい。スポーツはフェアプレーじゃなくちゃ!

イギリス留学を終え、母国ドイツの私立校に英語教師として赴任。国粋主義の富裕層が幅を利かせ、子供達は敵国語に興味なし、労働者階級の子はいじめの対象。サッカーをしながら英語を話す授業にしてみると、皆が集…

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みりん

みりんの感想・評価

5.0
これぞスポーツ!
っていうのが張り巡らされていて心温まる映画だった

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