コッホ先生と僕らの革命に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『コッホ先生と僕らの革命』に投稿された感想・評価

久しぶりのドイツ映画。そして、サッカーを通じて友情を育む学園もの。観ていて安心、定番の面白さでした。
おえん

おえんの感想・評価

3.8

2023-45

久しぶりに「映画」を観た。夏に5泊6日の自宅療養で観ざるおえなかった状況とは違う。

なんか「良い映画」引いちゃった。こういうの嬉しいですね。

BGMが何やら『ヴァガー・バンスの…

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19世紀後半、イギリスに留学していたドイツ人コンラート・コッホは母国に英語教師として帰国し、英語教育の一貫として英国からサッカーを紹介した。
それはサッカーを通して子供達に仲間を大切にするフェアプレ…

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小太郎

小太郎の感想・評価

3.8

面白かった!
スポーツは普段全く見ないし、オリンピック?ワールドカップ?いつの間にか始まっていつの間にか終わってたわ…という興味のなさだけど、こういうのを見るとスポーツって良いなと思う。
父親にサッ…

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mtzw

mtzwの感想・評価

2.7
ドイツ、服従と規律、封建的体質、英語教師、フェアプレー精神、仲間意識、サッカー
yosaka

yosakaの感想・評価

4.0
帝政ドイツの教育にサッカーを取り入れるきっかけを作った英国帰りの教師と生徒たちの物語。わかりやすくて清々しいなぁ。でもドイツ語がなければ、舞台がドイツだかイギリスかアメリカだか分からなくなるのだ。
KeN

KeNの感想・評価

3.0

NHK BSプレミアムシネマの録画にて。初見。

「Footballは貧富の差など関係ない。」by コッホ


ドイツにおいて"Fußballの父"と呼ばれる英国帰りの教師ウィルヘルム・カール・ヨー…

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 保守的な雰囲気の残るとある名門校へドイツ初の英語教師として赴任した男が、サッカーを通じ生徒達にフェアプレー精神、そして仲間を思いやる心を教えていくお話。
 個人的に、授業に来た負傷兵を馬鹿にした生…

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いい先生と巡り会いたかった。
気づかなかっただけかもしれないが。

このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ
「マトモな人間になるための教育するのではなく自分で選択していける人間に教育したい」
「クビになりたくなかったら"飼い主"(雇い主)に噛みつかない事」という台詞が印象に残った。
昔からずっ…

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